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遺贈と死因贈与の違いとはなんでしょうか?

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8月13日

相続税が発生するケースとして、〜蠡魁↓遺贈、死因贈与の3つがあります。
遺贈と死因贈与の違いについてはちょっと分かりにくいかもしれません。

〜蠡海箸
故人が生前に「誰に財産をあげる」かを決めていないケースです。

遺贈とは
故人が生前に「誰に財産をあげる」かを遺言できちんと決めていたケースです。
遺贈は遺言書に基づいての財産の譲渡であり、相続による財産の取得よりも優先されます。

死因贈与とは
故人が生前に「誰に財産をあげる」かを、受け取る人と“契約”で決めていたケースです。

遺贈と死因贈与は似ていますが、遺言による指定で、もらう人の意志とは関係なく“一方的”に本人が死んだら財産の所有権が移転するのが遺贈です。
一方、死因贈与は、故人が生前に「死んだらあげる」といい、もらう人も「死んだらもらう」ということで、”両者が合意した契約”である点が異なっています。

つまり、遺贈は、遺言書を書き換えることで、取り消しや変更が可能ですが、死因贈与は、あくまで相手のいる契約になりますので、簡単に取り消しや変更ができません。

よく誤解されがちですが、遺贈も死因贈与も「死亡」を起因とする財産の移動なので、贈与税ではなく相続税の対象になります。
つまり、生前贈与よりも税務上有利になります。 

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